ニキビ跡ができてしまったら肌が台無しなのです
肌は女性の命といえる部分であるから、手を抜かずいつもきれいな状態を保てるようにしたいと思います。
だけど肌って気まぐれです。
どれだけ肌のことに気を使っても、気を抜かないように手入れしていても、ちょっとしたことが原因になって肌のコンディションが崩れてしまいます。
肌のコンディションが自分の思い通りにならないのなら、そのことを思い煩っていても仕方がありません。
それなら自分ができることをして肌の調子が悪くなったときにはなるべく早く肌の調子をよくすることを考えた方がいいと思うのです。
いくら考えたって100%自分のチカラで何とかならないと分かっているなら、あとは自然に任せて、肌の調子が悪くなったらダメージが残らないように回復させることを考えた方が利口だと思うのです。
わたしは肌のことを考えたら、たとえば大人ニキビができてしまったらニキビ跡にならないことだけを考えて治療しています。
大人ニキビがちょっとした油断からできてしまうわたしですが、大人ニキビができたと分かったら間髪を入れずニキビ治療薬を付けます。
ニキビ治療薬はどこにでもある商品で、ドラッグストアに行けば簡単に手に入るものを使っていますが、そういうもので充分ニキビに効果があります。
ニキビが赤く化膿しだして治りが悪くなる前に、ニキビがちょこんとできたと感じたらすぐにニキビ治療薬を多めに付けると良いのです。
多めといってもニキビが隠れるくらいで充分なので、ニキビの周りの肌に溢れるほど治療薬を使うことはありません。
顔を洗ったり、ニキビ治療薬が汗で流れてしまったと感じたらその都度付け直して、ニキビが大きく赤く化膿しないように見守ることが大事です。
ニキビは大きくなって化膿してしまうと、治りが遅くなってニキビ跡となっていつまでもシミのように肌に残り続けます。
そんなことになったらいくら美肌になりたいと思っても自分の手には負えなくなるので、出来るだけニキビには気を付けることです。